
ライター:
クイーンズトラ
最終更新日:::
27.05.2025
話題:
レビュー
体験:
脱サラしてライターになりました。スポーツベットとカジノが得意です。
話題:
レビュー
体験:
脱サラしてライターになりました。スポーツベットとカジノが得意です。
元々は金融関係の仕事をしていたものの脱サラして消費者金融商品のライターに転身。その後趣味のギャンブル分野でも執筆するように。近年はオンラインギャンブルに目覚め、得意な英語を使って海外のスポーツブックサイトを総なめしています。
*ベット365 日本でのサービス終了を発表*
2024年12月18日の通常営業を最後に、ベット365が日本でのサービスを終了することを決定しました。なお、ログインは2025年1月2日まで。アカウントに残高があれば早めに対処しましょう。1月3日以降の出金ではBet365への連絡が必要となります。
Bet365は世界最大級のブックメーカーとして知られていますが、カジノも提供していますので、ブックメーカーよりもオンラインカジノとして楽しんでいるというプレイヤーもいます。ブックメーカーとして世界規模の知名度・信頼を得ているBet365はオンラインカジノとしてはどのような特徴を持っているのかについて、まとめてみました。
Bet365にはどのようなボーナスが用意されているのかについてをまとめています。
Bet365には最高で200ドル、入金額の100%の入金ボーナス、最大 ¥7,000のベットクレジットが用意されています。出金するためには30回以上のベットが必要になる点、ゲームによってはボーナスが利用できないものもあります。
*新規プレイヤーは200ドルのボーナス
*ボーナスはライブディーラーゲームでは使用不可
*1つのゲームのベットは30%が上限
*ボーナスを出金するためには対象ゲームにて30回以上のベットが必要
*対象となる入出金から30日以内に要件が満たされない場合はボーナスの残高はすべて削除
残念ながら、現地のギャンブル法により、bet365は一部の国では利用できません。例えば、日本を含むいくつかの国では利用できません。サインアップする前に、必ず自分の国の利用可能性を確認してください。bet365をサポートしていない国々は以下の通りです:
アルジェリア、アンゴラ、ベニン、ボツワナ、ブルキナファソ、ブルンジ、カメルーン、中央アフリカ共和国、チャド、コモロ、コンゴ、コンゴ民主共和国、赤道ギニア、エリトリア、エスワティニ(スワジランド)、エチオピア、ガボン、ギニア、ギニアビサウ、ガーナ、レソト、リビア、マダガスカル、マラウイ、マリ、モーリタニア、モザンビーク、ナミビア、ニジェール、ルワンダ、サントメ・プリンシペ、セネガル、セーシェル、ソマリア、南アフリカ共和国、南スーダン、スーダン、トーゴ、ジンバブエ
アフガニスタン、アルメニア、アゼルバイジャン、バングラデシュ、ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、中国、ジョージア、香港、インド、インドネシア、イラン、イラク、イスラエル、日本、カザフスタン、韓国(南)、キルギス、ラオス、レバノン、マカオ、マレーシア、モンゴル、ミャンマー、ネパール、北朝鮮、オマーン、パキスタン、パレスチナ、フィリピン、シンガポール、スリランカ、シリア、台湾、タジキスタン、トルクメニスタン、アラブ首長国連邦(UAE)、ウズベキスタン、ベトナム、イエメン
ベラルーシ、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、チェコ共和国、フランス、ハンガリー、コソボ、リトアニア、モルドバ、モナコ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、トルコ、ウクライナ
アメリカンサモア、クック諸島、フィジー、フランス領ポリネシア、グアム、ニューカレドニア、ソロモン諸島、トンガ、バヌアツ、西サモア
ベリーズ、キューバ、ドミニカ、グレナダ、グアドループ、ハイチ、ホンジュラス、マルティニーク、オランダ領アンティル、ニカラグア、プエルトリコ、セントビンセント・グレナディーン諸島、アメリカ領ヴァージン諸島
アルゼンチン(コルドバ/メンドサ)、コロンビア、フランス領ギアナ、ガイアナ、スリナム、ベネズエラ
Bet365はスタイリッシュなデザインとなっています。但し、やはり言葉の壁が大きな問題として立ちはだかることでしょう。例えばスポーツベットアイオーやウィリアムヒルのように世界的に有名で日本語に対応しているブックメーカーもあります。
Bet365は入出金も少々骨が折れます。まず、入金に関しては日本人プレイヤーは事実上アストロペイのみです。出金に関しては銀行出金のみとなっています。6,000円以上400万円以下で、一カ月に一度のみ出金手数料が無料ですが、2回目以降は1回900円かかります。出金手続きから口座への反映までは1日から3日程度となっています。
Bet365のカスタマーサービスは、こちらも当然ですが日本語に対応していません。そのため、Betway同様、問い合わせるのであれば日本語ではなく、英語である必要があります。しかし、英語ではありますが24時間365日対応しています。
Bet365はマルタよりライセンスを取得しています。ライセンスはもちろんですが、ブックメーカーとして世界最大手と言っても過言ではないだけに、信頼性・安全性に関しては申し分ありません。日本語に対応していないとはいえ怪しい訳ではありません。
Bet365はサッカーからテニス、バスケット、ラグビーといった人気スポーツから、オリンピック競技さらには競馬やダーツなど30種類以上の協議、さらにアカデミーアワード、ノーベル賞、ニュースなど、様々な分野が賭けの対象となっています。
Bet365が用意しているオッズもまた、多種多様です。とサッカーだけでも結果、どちらが勝つのか、どちらが初得点を挙げるのかなど、様々な選択肢が用意されています。
Bet365にはMAXBETと呼ばれる規制があります。こちらは不正な賭け方をすると、賭け金が減らされるというシステムなのですが、Bet365側が「こうするとMAXBETになる」とアナウンスしている訳ではないので注意が必要です。
Bet365は日本語に対応していないものの、その点以外に関しては世界的信頼を集めている安心できるブックメーカーであることが分かります。
Bet365ではライブベッティングやライブストリーミングも可能です。ベットするでもなく、ライブストリーミングのためにBet365に入会している会員もいるほど。ライブストリーミングは1,500円以上の入金です。ベットの対象も幅広いものとなっているのでブックメーカーに興味のある方は一度試してみるのもよいでしょう。
Bet365ではネットエントやプレイテック、マイクロゲーミングなど信頼できる大手ソフトウェアプロバイダーが採用されています。
bet365ではスロットやテーブルゲームなど様々なゲームが用意されています。特にスロットは人気のplaytech社ゲームが導入されており、すぐに遊べる人気ゲームが盛りだくさんです。ジャックポットスロットもあり、満足度が高いです。
Bet365ではライブカジノもブラックジャック、バカラ、ルーレットなどの定番から他のテーブルゲームまで用意されています。
Bet365では自らの設定にて6ヶ月・1年・2年・5年の4種類、どの賭けに制限をかけるか、選択可能です。
Bet365といえばブックメーカーとしての知名度が高いですが、オンラインカジノだけでも充実したコンテンツが用意されていることが分かります。
Bet365についてまとめてみました。世界的な信用を集めているブックメーカーが用意するオンラインカジノではありますが、入出金の選択肢の少なさや日本語に対応していない点など、ハードルの高さが目立ちます。しかし、言葉が分からない点以外に於いては信頼感も高いです。その点では日本人ユーザーにとっては少々判断が分かれるブックメーカー・オンラインカジノではありますが、信頼性は申し分ありません。